といった悩みを抱える人は多いでしょう。
仮想通貨といっても世の中に仮想通貨は数千種類あると言われています。
そんな中、これから伸びる仮想通貨を選ぶのは困難に近いです。
そこで今回はFP資格を所有しているプロの監修者の元、これから伸びていく仮想通貨のおすすめ銘柄について調べましたので参考にしてください。
- 初心者におすすめの銘柄はビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)
- 将来性に期待できるおすすめの銘柄はポルカドット(DOT)やアイオーエスティー(IOST)
- 上級者におすすめの銘柄はトロン(TRX)やジャスミー(JMY)
- 取引する銘柄を選ぶ時は「ボラティリティの高さ」「日本の取引所にある仮想通貨」「プロジェクトに優位性はあるか」をチェックする
- おすすめの仮想通貨取引所はコインチェック
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【初心者向け】仮想通貨おすすめ銘柄4選
まずは、仮想通貨初心者向けにおすすめの銘柄を紹介します。
ビットコイン(BTC)
- 世界で一番最初に発明された仮想通貨
- 時価総額は世界1
- 仮想通貨=ビットコインを示すほどポピュラーな通貨
- ビットコインの発行枚数に限界があるので希少性はどんどん高くなる
ビットコインは2008年に「サトシ・ナカモト」を名乗る人物がインターネット上に公開した論文の中で構想され、それを受けて運用が開始された一番最初の仮想通貨です。
このビットコインから派生するアルトコインも多く、仮想通貨取引を始める時に最初に知るべき通貨とも言えます。
分散型台帳を作る技術「ブロックチェーン」を利用することで管理者の裏付けなしでネットワークを介して価値の保存が行える特徴があります。
ビットコインは仮想通貨の中でも時価総額が最も大きく、仮想通貨の代表格とも言えます。
また、ビットコインの発行枚数には上限が2,100万枚と設定されています。
2021年時点では89%ものビットコインが発行・流通されており、残りのビットコインもマイニングによって順次発掘されていくことになるのです。
ビットコインは円やドルなどの法定通貨と交換することもでき、支払いや送金に使うことができます。
また、ビットコインを持っていればほとんどのアルトコインをビットコイン建てで購入できる点も特徴です。
イーサリアム(ETH)
- 時価総額が2位の仮想通貨
- NFT・DeFi分野と密接なつながりがある
- アルトコインの代表例でもある
イーサリアムはヴィタリック・ブテリン氏によって開発された仮想通貨で、ブロックチェーン上にプログラムを書き込むことで設定した要件を自動的に実行できる機能「スマートコントラクト」が実装されています。
このスマートコントラクトによって、仮想通貨の送金だけでなく商品の売買や不動産取引などでも応用できる汎用性があり、今後も業務効率化や新たなビジネス構築への利用が期待されています。
今後はICOに伴う発展に期待されており、独自の暗号資産を発行して投資家に提供する対価として暗号資産を受け取ることができます。
イーサリアムはDeFiやNFT分野との関連性が非常に強い通貨で、今後もDeFiやNFT分野が活発化すれば自然とイーサリアムの価格が上がると予測できます。
現在多くのプロジェクトでイーサリアムを活用した分散型アプリケーションの開発が進んでおり、イーサリアムが利用できるプラットフォームは今後も増えていくことになるでしょう。
リップル(XRP)
- 国際送金の手数料の安さと速さが特徴的
- 通貨は全て発行済みのため希少性がどんどん高まっていく
リップルは金融機関向け国際送金ソリューション RippleNet で利用されている仮想通貨です。
発行枚数は1,000億枚を突破し、全て発行済みであるためマイニングによる新規生成はありません。
RippleNetはさまざまな決済ネットワークを接続可能な技術Interledger Protocol(ILP)を基盤としており、国際送金の際には法定通貨をリップル(XRP)に変換して、即座に送付することができます。
また、RippleNetに参加した銀行や決済事業者は0.001ドルという手数料の安さと約3.6秒ほどの速さで国際送金ができることから、主に決済手段の活用として将来に期待されています。
リップル社は既に世界数十カ国の銀行や決済事業者と提携しており、リップルを用いた実証実験を行っています。
今後さらにRippleNetが拡大することで、将来的な価格上昇に期待ができる銘柄なのです。
ビットコインキャッシュ(BCH)
- ビットコインよりも送金時間が早く・手数料が安い
- dAppsを用いたアプリケーション開発が可能
ビットコインキャッシュ(BCH)はビットコイン(BTC)がハードフォークしたことにより誕生した暗号資産です。
ビットコイン(BTC)から派生した銘柄ということもあり、基本的にはビットコインと同じ仕様ですが、ビットコインキャッシュの方がブロックサイズの上限が高くなっています。
ブロックサイズが大きいということは、ビットコインよりもさらに送金時間が短くなり、手数料も安く抑えられるということです。
仮にビットコインで10分の送金時間がかかる場合、ビットコインキャッシュは5分程度で送金が完了するのです。
また、ビットコインキャッシュはdAppsを用いてアプリケーション開発をすることもできます。
dAppsが普及すれば今後はより一層ビットコインキャッシュの注目度も高まります。
dAppsは「Decentralized Applications(分散型アプリケーション)」の略称です。
これは、従来の中央集権型のサーバーやクラウド上で動作するアプリケーションとは異なり、ブロックチェーン技術を活用して分散されたネットワーク上で動作するアプリケーションを指します。
仮想通貨おすすめ銘柄【将来性〇】
次に、将来性に期待できるおすすめの銘柄を紹介します。
ポルカドット(DOT)
- Ethereumの共同設立者の一人が中心となって開発された通貨
- 異なるブロックチェーンの相互運用性が見込める
- セキュリティ維持の役割を果たす
ポルカドットはイーサリアム財団(Ethereum Foundation)の元CTOのGavin Wood氏らが率いるWeb3 Foundationによって考案された仮想通貨です。
主にブロックチェーンの相互運用とセキュリティ、スケーラビリティ問題の解決を目指すプロジェクトで立ち上げられ、最初のブロックは2020年に生成されたばかりの新しい仮想通貨です。
DOTは、ポルカドットのエコシステムで流通するネイティブトークンで、セキュリティの維持や新たなパラチェーンを作成する際の担保などの重要な役割を果たします。
また、ポルカドットは異なるブロックチェーンネットワークが互いに通信し、情報や資産をやりとりできるようにすることを目的としています。これにより、異なるブロックチェーン上で動作するdAppsやサービスが連携できるようになります。
分散型Web世界「Web3.0」ではセキュリティが今まで以上に担保されるようになり、既に実現している企業も少なくありません。
また、ポルカドットは「PoW」や「PoS」などのセキュリティ向上に資源を割く必要がなく、セキュリティを維持できるため性能が高いのが特徴です。
アイオーエスティー(IOST)
- IOSTプラットフォーム上で使用される基軸通貨
- DeFiやNFT分野への進出により価格上昇が期待できる
- 高速なトランザクションを実現している
アイオーエスティーはInternet of Services Foundationにより発行された独自の暗号資産です。
IOSTプラットフォーム上で使用される基軸通貨であり、独自のPoBにより安全性を保ちながら高速で送受金や開発・利用ができるのです。
そして高速なトランザクションを実現しており、イーサリアムやビットコインと比較して優れたスケーラビリティを提供しています。これは、IOSTがEfficient Distributed Sharding (EDS)と呼ばれる技術を使用して、ネットワークを分割して並行してトランザクションを処理するためです。
アイオーエスティーは既に再生可能エネルギーの取引システムで実証実験が行われ、金融業界だけでなくさまざまな分野での実用化が進んでいます。
また、アイオーエスティーはDeFiに活用できる点も大きな魅力です。
アイオーエスティーはDeFi用のブロックチェーンを構築しているBidaoやChainlinkとの提携など、確実にDeFi分野への進出を進めています。
他にもNFT分野にも注力しており、DeFi分野とNFT分野への進出が影響して今後の価格上昇に期待ができます。
トランザクション(Transaction)は、一般的に、データベースや金融システム、ブロックチェーンなどで行われる操作や変更の単位を指します。
エンジンコイン(ENJ)
- Enjinプラットフォームの拡大により価格上昇の期待ができる
- ERC-1155規格により単一のスマートコントラクトで管理が可能
エンジンコイン (Enjin Coin) は、ブロックチェーンを利用したゲームおよび仮想世界のエコシステムに特化した暗号通貨です。
ゲーム開発者に対して、ブロックチェーンの知識がなくてもネットワーク上でアイテムをトークン化して自分のゲームに組み込める仕組みを提供しています。
簡単に説明すると、ゲーム内のアイテムなどに価値を持たせて取引をすることで、エンジンコインが得られるということです。
ゲーム向けの暗号資産であるEnjinプロジェクトではEnjinはトークンを発行しており、Enjinエコシステム内で使用できます。
また、Enjinのプラットフォームを通じて、ゲーム分野だけでなく不動産の所有権を発行したり、クラウドファンディングのような個人が少額でも資金が得られる仕組みも可能にする予定です。
これらの開発が進めば、今後エンジンコインの価格上昇に大きな期待ができると言えるでしょう。
ERC-1155とは、Ethereum上でトークンを作るためのルールセットのようなものです。
ERC-1155を使うと異なるトークンタイプを同じスマートコントラクトで管理できます。
コスモス(ATOM)
- Enjinプラットフォームの拡大により価格上昇の期待ができる
- ERC-1155規格により単一のスマートコントラクトで管理が可能
コスモスは異なるブロックチェーンの相互運用性とスケーラビリティ向上を目指すプロジェクトを目的とした仮想通貨です。
コスモスエコシステムの中心として機能するブロックチェーン上で流通するネイティブトークンをATMOと言います。
コスモスはブロックチェーンの相互運用を実現することで別のブロックチェーン間の障害を取り除き、プロジェクトの構築を目指します。
コスモスは2022年から四半期に一度メジャーアップデートを行う予定をしています。
このメジャーアップデートでは主にDeFi分野に重点が置かれ、ステーキングデリバティブやNFTモジュールなどが導入される予定です。
これらが予定通りに行われれば、今よりも流動性と利便性が高まり、価格上昇の可能性は高いと言えます。
仮想通貨おすすめ銘柄【上級者向け】
続いて、上級者向けにおすすめの銘柄を紹介します。
トロン(TRX)
- デジタルコンテンツとエンターテインメント業界を中心に展開を目的とするトークン
- 個人でも資金調達ができるトークン
- クリエイターエコノミーが実現できる
トロンはクリエイターが動画や音楽などのコンテンツを公開できるプラットフォームを目指しているプロジェクトです。
主にエンタメ業界を盛り上げるためのプロジェクトで、デジタルコンテンツ配信のプラットフォームを非中央集権にすることでクリエイターとユーザー同士が直接繋がることができたり、運営社による手数料徴収がなくなるためクリエイターの活動の幅が広がるというメリットがあります。
トロンはプラットフォーム上で個人でも独自トークンを発行して資金調達を行う(ICO)ことができ、DeFi分野での活用にも期待されています。
また、トロンはビットコインやイーサリアムなどの他の仮想通貨銘柄よりもトランザクション処理速度が速く、送金詰まりや手数料の高騰問題も起こりにくいことから注目されているのです。
ロードマップ通りに開発が進み、大型プロジェクトが成功すれば一気にトロンが普及する可能性があります。
トロンの価格が上がれば一気に価格が急騰する可能性を秘めており、価格の安い今のうちに保有しておくのもおすすめです。
ジャスミー(JMY)
- 日本発祥の暗号資産
- IoT技術にジャスミーが用いられば価格高騰に期待できる
ジャスミーはジャスミー株式会社によりERC20規格のトークンとして生まれた暗号資産です。
情報漏えいやプライバシーの侵害に対するカウンター的な意味を持つ情報の分散管理を目標に掲げており、プロジェクトが計画通りに進めば大企業に個人のデータが管理されることはないため、より安心できるネット社会の構築に期待ができます。
日本発祥の暗号資産ということもあり、海外ではまだまだ知名度は低いですが、ホワイトペーパーも日本語で公開しているため情報収集がしやすいです。
また、ジャスミーはIoTとブロックチェーン技術を掛け合わせたプラットフォームで分散管理を行いつつ、個人のデータを価値のあるものとして交換できるような環境を目指しています。
IoT技術の普及が広まり、IoTの中心に「ジャスミー」が用いられれば今後大きな価格高騰に期待ができるでしょう。
NEAR Protocol (NEAR)
- イーサリアムの代替技術として期待されている次世代プラットフォーム
- NFT分野にも積極的に参加している
NEAR Protocolはイーサリアムの代替技術としても期待されている次世代プラットフォームです。
ブロックチェーンの課題として上げられるスケーラビリティ問題を解決するためにシャーディングというトランザクション承認プロトコルを採用しており、ビットコインの約700倍もの速さで処理ができると言われています。
NFT分野にも積極的に参加しており、現在マーケットプレイスがプラットフォームへの誘致を進めています。
まだまだ発展したばかりの分野ですが、今後NFT分野の発展が進めば、NEAR Protocolの価格高騰に期待できます。
NFT分野以外にもNFTプロジェクトやDAOプロジェクトも進めており、NEAR Protocolの存在価値が高まる可能性は高いです。
今後イーサリアム・キラーとして台頭することになれば、利用される機会が増えて認知度も向上することでしょう。
アスターネットワーク(ASTR)
- イーサリアムの代替技術として期待されている次世代プラットフォーム
- NFT分野にも積極的に参加している
アスターネットワークは日本発のパブリックブロックチェーンで、国内大手企業との提携を進めたりなど、国内で存在感を急速に高めているプロジェクトです。
2022年1月17日に立ち上げられたばかりですが、1年も経たずに複数の海外取引所に上場が決まっています。
ポルカドットのハブとしてWeb3.0の実現を目標としており、国内外から多くの出資を受けています。
また、アスターネットワークは「Substrate」というブロックチェーンを構築するためのフレームワークを用いて開発され、Substrateを使ったブロックチェーン同士は接続しやすい特徴があり、この特性は大手企業からも評価されているのです。
実際に2022年5月には米大手ソフトウェア会社マイクロソフトと提携をしており、今後の成長に多くの投資家や企業が注目しています。
仮想通貨を選ぶ時の3つのポイント
次に、仮想通貨を選ぶ時のポイントを紹介します。
ボラティリティの高さ
まず一番注意すべき点はボラティリティの高さです。
投資初心者は仮想通貨銘柄を購入した時からどのくらい増えているか、減っているのかが気になり毎日何回も値動きを確認してしまいます。
しかし、初心者が常に銘柄の値動きをチェックするのはよくありません。
その理由は、自分自身の精神面に負荷がかかるからです。
これは、投資をした金額が大きければ大きいほど負担も大きくなります。
仮想通貨などの投資の世界では常に冷静に物事を分析して、判断する能力が必要です。
しかし、価格が購入時よりも下がると精神的にも余裕がなくなり、冷静に判断することが難しくなります。
そのため、初心者はまずは値動きが小さいものを選んで、仮想通貨投資の流れやボラティリティなどに慣れることが大事です。
まずは日本の取引所にある仮想通貨から
2つ目のポイントは、まずは日本の取引所にある仮想通貨から選ぶことです。
国内の取引所に上場している銘柄は金融庁から安全性が認められているもので、詐欺まがいの銘柄はありません。
そのため、上場している銘柄であれば安心して取引を行うことができるのです。
国内で取り扱っている仮想通貨の種類は海外の取引所と比べてもかなり少ないですが、安全に取引したいのであれば国内の取引所に上場している銘柄に絞って取引するようにしましょう。
少ないと言っても20種類以上の仮想通貨があるため、初心者からすれば十分な選択肢と言えるでしょう。
プロジェクトに優位性はあるか
次に、プロジェクトに優位性はあるかどうかも確認しましょう。
プロジェクトの内容全てを初心者が把握することは難しいですが、大きな時価総額を持つビットコインやイーサリアムなどの銘柄はプロジェクトの優位性を持っていることが多いです。
例えば、時価総額第2位のイーサリアムは基本的な技術をビットコインから継承しながら、スマートコントラクトというブロックチェーン上で自動的に契約などを実行できるシステムを実装しており、他の銘柄よりも優位性が高いです。
おすすめの仮想通貨取引所5選
ここでは、おすすめの仮想通貨取引所を紹介します。
DMM Bitcoin
出典:DMM Bitcoin
DMM Bitcoinは株式会社DMM Bitcoinが運営している仮想通貨取引所です。
最大の特徴はさまざまな無料の手数料が多いということです。
取引手数料はもちろん、口座維持手数料や日本円クイック入金、日本円出金手数料、暗号資産出金手数料などは全て無料という嬉しいポイントがあります。
そのため、コストを気にせずに安心して取引ができるのです。
また、取り扱っている銘柄はビットコインやイーサリアムを含む22種類で、レバレッジ取引の取扱い暗号資産数は国内No.1です。
土日祝を含めた365日のサポート体制が充実しており、不安な点や疑問点があってもLINEにて気軽に相談できるのは初心者にとって嬉しい魅力と言えるでしょう。
運営会社 | 株式会社DMM Bitcoin |
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取引の種類 | 販売所・BitMatch注文・レバレッジ取引 |
取り扱い銘柄 | 22種類 |
最小取引量(BTC) | 0.0001BTC |
レバレッジ | 2倍 |
手数料 | 取引手数料:無料 入金手数料:無料 出金手数料:無料 送金手数料:無料 |
公式サイト | 詳細はこちらから |
bitFlyer
出典:
bitFlyerは株式会社bitFlyerが運営している仮想通貨取引所です。
業界最長7年以上ハッキング0を次世代セキュリティで実現しており、利用者の大事な資産を守ってくれます。
また、手数料は販売所でも売買手数料やクイック入金などが無料です。
仮想通貨の送付手数料ではモナコインとリップル(XRP)、ステラルーメンは手数料0円で何度でも取引ができます。
毎月一定額を1円から積み立てることもでき、取引タイミングがわからない初心者や長期保有を目当てに利益を狙いたいと考えている人にもおすすめです。
口座開設自体は最短10分で完了するため、今すぐに仮想通貨を買うこともできます。
運営会社 | 株式会社bitFlyer |
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取引の種類 | 販売所・取引所・レバレッジ取引 |
取り扱い銘柄 | 15種類 |
最小取引量(BTC) | 0.00000001BTC(販売所) 0.001BTC(取引所) |
レバレッジ | 2倍 |
手数料 | 取引手数料:無料 入金手数料:無料または330円 出金手数料:220~770円 送金手数料:銘柄ごとで異なる |
公式サイト | 詳細はこちらから |
LINE BITMAX
出典:LINE BITMAX
LINE BITMAXはLINE Xenesis株式会社が運営している仮想通貨取引所です。
一番の魅力は経済状況や取り扱っている銘柄の価格情報をリアルタイムでLINEメッセージで受け取れるということです。
そのため、わざわざアプリやツールを開かなくてもプッシュ通知でお知らせしてくれるため取引のタイミングを逃しづらいメリットがあります。
また、暗号資産貸出サービスでは最大年率8%で貸し出すだけでお得に利子を受け取ることができ、リスクを押さえてコツコツリターンを得ることも可能です。
とにかく気軽に始めたい人には特におすすめの仮想通貨取引所です。
運営会社 | LINE Xenesis株式会社 |
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取引の種類 | 販売所 |
取り扱い銘柄 | 6種類 |
最小取引量(BTC) | 1円相当額 |
レバレッジ | ― |
手数料 | 取引手数料:無料 入金手数料:無料 出金手数料:110円または400円 送金手数料:銘柄ごとで異なる |
公式サイト | 詳細はこちらから |
BITPOINT
出典:BITPOINT
BITPOINTは株式会社ビットポイントジャパンが運営している仮想通貨取引所です。
BITPOINTは現物取引にかかる手数料がすべて無料で利用できます。
その他、即時入金手数料、暗号資産(仮想通貨)の出金手数料、口座管理料なども無料です。
また、BITPOINTではビットコインはもちろん人気のアルトコインなどの時価総額ランキングでも上位を占める信頼性の高い暗号資産の取引が可能で、投資スタイルに合わせた資産運用が可能です。
また、BITPOINTの取引ツールは初心者から上級者まで満足できる取引ツールで、特にスマホアプリの利便性は多くの利用者から定評を得ています。
運営会社 | 株式会社ビットポイントジャパン |
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取引の種類 | 販売所・取引所 |
取り扱い銘柄 | 13種類 |
最小取引量(BTC) | 0.0001BTC(取引所) |
レバレッジ | ― |
手数料 | 取引手数料:無料 入金手数料:無料 出金手数料:無料 送金手数料:別途振込手数料 |
公式サイト | 詳細はこちらから |
仮想通貨で稼ぐ4つのコツ
仮想通貨のおすすめ銘柄と取引所が分かったところで、次に仮想通貨で稼ぐコツを紹介します。
少額から始める
1つ目のポイントは少額から始めることです。
仮想通貨だけに限らず、投資は余剰資金で行うのがセオリーになります。
余剰資金とは、無くなっても困らないお金のことです。
投資ではどれだけ知識を付けて取引の経験を積んだとしても100%勝てる保証はありません。
そのため、生活費を削ったり、借金をしてまで投資をするのは危険です。
余剰資金がない人はそもそも投資に向いていないため、まずは資金を貯めてから仮想通貨取引をするようにしましょう。
ただし、仮想通貨取引は100円程度から取引することができるため、お金がない人でも数百円単位で取引をすることができます。
たかが数百円では大きなリターンに期待ができませんが、まずは取引の流れを掴むことが大事ですので、少額取引から始めるようにしてください。
セキュリティ対策を行う
仮想通貨で稼ぎたいなら自分の資産を守るためのセキュリティ対策を強化させることも必須です。
せっかく得た利益が失われてしまっては元も子もありません。
実際に過去に国内大手取引所で仮想通貨が流出している事件は起こっています。
全ての取引所で独自にセキュリティ体制を強化していますが、2段階認証の設定などの自分でできる範囲でもセキュリティ対策を行うことも大事です。
高値掴みに注意する
投資初心者にありがちなのが、高値掴みです。
仮想通貨は非常にボラティリティが高く、購入した価格よりも半分以下に下がることもあります。
価格が伸びている時にチャンスだと思い銘柄を買い増ししてしまうと、逆に損失が出る可能性があるため注意してください。
特に、短期で取引をするのであれば高値掴みによるマイナスは大きな痛手です。
草コインにはなるべき手を出さない
草コインは知名度もないマイナーなコインのことを指します。
草コインは時価総額も取引量も低く、価格上昇の伸びしろがある銘柄でもありますが、逆にプロジェクトが失敗すると仮想通貨の価値自体が無価値になる可能性もあります。
そのため、まずはメジャーな通貨で取引して、安定して利益を狙えるようになってから草コインに手を出すようにしましょう。
仮想通貨 銘柄に関するQ&A
最後に、仮想通貨 銘柄に関するよくある質問にまとめて回答していきます。
次のような質問に回答していきますので、参考にしてください。
上場予定の仮想通貨は?
近年仮想通貨取引所に上場した・する銘柄は次のとおりです。
- Ape Coin(APE)
- Lido DAO(LDO)
- Weshow(WET)
- SWEAT(SWC)
- カルダノ(ADA)
- The Sandbox(SAND)
- Globiance(GBEX)
海外の仮想通貨取引所は危険?
海外の仮想通貨取引所全体が危険というわけではありませんが、実際に虚偽のホワイトペーパーを作成して購入者を募る詐欺コインも流通している場合もあります。
また、海外の取引所は金融庁による認可が下りていないためあまりおすすめできません。
仮想通貨の銘柄数はどのくらい?
2023年現在仮想通貨は6,000以上の銘柄が存在します。
おすすめの仮想通貨取引所ではどんな銘柄を取り扱っている?
おすすめの仮想通貨取引所はDMM Bitcoinです。
DMM Bitcoinでは、以下の銘柄が取引可能です。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- アバランチ(AVAX)
- チリーズ(CHZ)
- トロン(TRX)
- ジパングコイン(ZPG)
- ライトコイン(LTC)
- ステラルーメン(XLM)
- イーサクラシック(ETC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- エンジンコイン(ENJ)
- オーエムジー(OMG)
- モナコイン(MONA)
- カルダノ(ADA)
- ポルカドット(DOT)
- テゾス(XTZ)
- ネム(XEM)
- クアンタム(QTUM)
- シンボル(XYM)
- アイオーエスティー(IOST)
仮想通貨 銘柄まとめ
今回は仮想通貨おすすめ銘柄や将来性に期待できる仮想通貨、仮想通貨を選ぶ時のポイントなどを紹介してきました。
仮想通貨の銘柄の種類は国内取引所に上場している銘柄だけでも種類が豊富で、選ぶのに困ってしまいますよね。
この記事を参考に、自分のレベルに合った銘柄を選び、取引をしてみましょう。
また、仮想通貨取引では複数の銘柄に投資をしてリスク分散するのが一般的なので、とりあえず気になる通貨を買ってみて、それから将来に期待できる銘柄を買い増ししても良いかもしれませんね。
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